ロゴ サイトマップ 英語
お問合せ
個人情報保護方針  
メニュー ホーム 製品情報 技術情報 会社案内 メニュー メニュー メニュー
TOP技術情報>金属・樹脂材料の熱膨張について

技術情報

金属・樹脂材料の熱膨張について

金属・樹脂などの線熱膨張係数
区分 材種 線膨張係数
α(×10-6/℃)
金属・合金系 超硬合金   5.5
ステンレス SUS430 10.4
炭素鋼   11.0
ハイス鋼   11.2
  12.1
  14.2
  16.6
ステンレス SUS304 17.3
黄銅   19.0
アルミニウム   23.0
プラスチック系 PET   15.0
PPS GF30%   22.0
ABS GF30%   28.0
PPS 非強化 PPS 40.0〜49.0
PEEK PEEK 40.0〜47.0
フッ素樹脂 ETFE 50.0〜90.0
ポリカーボネート PC 70.0〜80.0
POM コポリマー POM 70.0〜130.0
ナイロン PA6 80.0
MCナイロン   90.0
高密度ポリエチレン PE-HD 100.0〜120.0
フッ素樹脂 PTFE 100.0
POM ホモポリマー POM 100.0〜122.0
ポリプロピレン PP 110.0〜120.0
ポリエチレン PE 130.0〜150.0
セラミック系 アルミナ   8.0〜9.0
ジルコニア   8.7〜11.0
ダイヤモンド   1.1
その他 ガラス   9.0
ゴム   110.0


金属・樹脂などの線熱膨張による変化量△L(mm)

計算式:△L=L×α×△T
L:材料の長さ(m) α:線熱膨張係数(×10−6/℃) △T:温度差(℃)

図

材料の長さL(m)
線熱膨張係数α(×10-6/℃)
温度差△T(℃)
線熱膨張による変化量△L(mm)




コピーライト